今の総理大臣
昨日のテレビ番組で、「安倍総理大臣だから、
アメリカや中国、ロシアに一目置かれ、対等
にあつかって貰ってるけど、これが別の総理
大臣だったら適当にあしらわれ、相手にされ
ないんじゃないか。」といってました。
私は昭和30年代生まれだから、これまで
多くの日本の総理大臣を、テレビとかいろいろ
な報道で見て来ました。
私も確かもそうだと思います。
今、日本は一昔前の世界第2位の経済大国では
ありません。その当時だったら一目置かれる国で
あったでしょうけど、世界の情勢は大きく変わ
りました。中国の台頭と、東南アジア圏の目覚
ましい発展があります。
ITによるグローバル化も影響しているでしょう。
ガラバコス化とか言われた時代もありました。
はとうのに終りました。
安倍総理大臣の外交力の恩恵はかなりあったと思い
ます。
あんなに中国のことを
ついこのあいだまでは、中国のことを
近いうちにバブルが崩壊して経済がズダ
ヅタになる。日本も巻き添えにならない
ように対策をこうずるべき。体制もいずれ
崩壊するだろう。
このように、マスコミがさかんに言ってま
した。どのチャンネルをつけても、中国の
話題と言えば「バブル崩壊」が常でした。
ところが昨日テレビ見ていたら、
「中国はあと20年もすれば、世界最強になり、
どこも太刀打ちできないだろう。
日本も中国の属国になって、中華人民共和国
の東海県になるかも知れない。」
とか言ってました。
私もバブルは崩壊するだろうなとは思ってましたが、
世間の中国の見方がここまで変化していたとは、意外
でした。
では一体、どの時点で評価が180度変わった
のでしょうか?
計画経済、明確なビジョン、決してぶれることの
政治、強力な実行力、強大な軍事力
そりゃー日本は太刀打ちできないわ
やる気の持続
「やる気を出すには」とか
「モチベーションアップには」とか
いろいろ言われていますが、
結局大切なのは、それをいかに維持していくかです。
「サーやるか!」ではじめますが、誰でもなかなか
維持・継続するのが一番難しい。
でもそれが一番肝心。
では、どうすればよいか?
「ナポレオン・ヒル」の「思考は現実化する」が
大きなヒントになります。
これこそまさにモチベーション維持の処方箋だと
思う。
でもなかなか実行するのがちょっとです。
この本一冊読むのにも、結構なボリュームです。
でも言ってることは、すごく単純
1.具体的な目標を立てなさい。
2.それが実現した時のイメージを描きなさい。
「わくわく」した感情が大切です。映像をアリアリと
思い浮かべなさい。
たとえば、自分が豪邸のリビングでゆっくりくつろい
でいるところを細部にわたって事実の如く思い浮かべ
なさい。
3.いつまでに実現するのか期限を設定しなさい。
5年後とか
4.目標実現までのプロセスを、細部にわたって、書きなさい
たとえば1ヶ月単位で、一ヵ月後にはこれを達成・・・・
これを、紙に書きなさい。
上の2の「具体的イメージを描きなさい」が肝心かなめです。
これをごとに繰り返すのです。
お風呂の中、トイレの中、通勤途中
空いてる時間があれば、このイメージトレーニングをとにかく
繰り返しなさい。
ざっと、こんなところですか。
オタク文化ってなに?
オタク文化ってどういう意味でしょうか?
「オタク」と「文化」を単につなげ合した
造語でしょうか。意味なんてないのでしょ
うか?
でも、なんか不思議としっくりくるような。
ほっと安心するような響きを感じます。
どこか「和」に通じるような・・・
「和」に通じるというのは、ちょっとオーバー
表現ですか。多分、どこか「軽蔑」をふくんで
いる表現とも言えなくもない。
どういう時に使うんだろう。
ちょっとググってみたら、どうやら発祥もとは
女子向けのコミック誌から来てるよう。
多分フィーリングで使ってるような、あまり深い
意味はないみたい。
でも新しいトレンドを表現していることには間違
いはないでしょう。